事務所や店舗の防犯装置、各種緊急連絡装置、設備監視装置。

事務所、店舗用の防犯セキュリティシステム、買い取り式機械警備システムの機能と解説。緊急連絡装置、労働災害防止設備、設備監視装置、各種警報機、外部への自動通報装置のご紹介。

非常ボタン

雷神-外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システムの導入の流れ。

1.警報機の位置を決めます。
非常ボタン~警報機まで電波が届くかどうか確認します。
ボタンをご希望の位置に仮止めしてボタンを押し、警報機のアラーム音が作動するかどうかを確認します。


2.自動電話通報装置に通報先電話番号を登録します。


3.自動電話通報装置とご利用中の固定電話回線をモジュラーケーブルで接続します。


4.自動電話通報装置単体のテストで通報先電話番号に電話がかかってくるかどうかを確認してください。


5.自動電話通報装置単体のテストで緊急通報の電話がかかってくることを確認できたら自動電話通報装置の電源を一旦切ります。


6.警報機と自動電話通報装置を付属の信号ケーブルで接続します。


7.最終動作テストへ
非常ボタンを押すと、警報機のアラーム音が鳴ると同時に、緊急通報装置による電話通報が行われるかどうかを確認してください。


雷神外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システムの導入の流れ。


診療所、医院、病院での非常押しボタンの導入例のイメージ図。

店舗カウンター内と奥にある事務室内にワイヤレスの非常押しボタンを設置しています。

診療所、医院、病院での非常押しボタンの導入例のイメージ図


いずれかのボタンが押されると、店舗正面玄関のLEDフラッシュブザー付き無線警報機のアラーム音とLEDランプの点滅が作動して、
異常事態の発生を店舗の外や周囲に知らせます。


診療所、医院、病院での非常押しボタンの導入例のイメージ図。

押しボタン警報システムの公衆トイレへの導入イメージ図。

トイレ内に必要数の非常押しボタンを設置、周囲からよく見える出入り口付近にフラッシュブザー警報機を設置します。

押しボタン警報システムの公衆トイレへの導入

体調不良や不審者などの異常を感じたときにトイレ内のボタンを押すと、出入り口(外壁)に取り付けた無線式フラッシュブザーが作動し、100デシベルの警報音とランプの点滅で周囲に異常事態発生を知らせます。


無線式異常点滅押しボタン警報システムの公衆トイレの非常押しボタンと警報機の導入イメージ図。

無線式異常点滅ボタンシステムの牛丼店への導入イメージ図

店舗のカウンターの中と厨房に非常押しボタンを1個づつ配置したイメージ図。
どちらのボタンが押されても、店舗外の無線式フラッシュブザーが警報を発します。




無線式異常点滅緊急押しボタン警報システムの飲食店の非常用押しボタンと警報機の導入イメージ図

無線式異常点滅ボタンシステムの飲食店への導入イメージ図

カウンターのレジの内側と、奥にある事務室の2カ所に無線式非常ボタン、店舗正面玄関付近に無線式フラッシュブザーを配置しました。
カウンターの裏側のレジの押しボタン、もしくは事務室の押しボタンのいずれかを押すと店舗外のフラッシュブザーが作動します。

レジ付近の押しボタンは客席内に不審者が入り込んだ際にレジの店員が利用するボタン。

客席の様子を事務室から監視カメラで見ていて異常を察知、もしくは客室からに物音で事務室から客室内で異常事態発生を認識した場合は、事務室のボタンを押してフラッシュブザーを作動させます。





無線式異常点滅緊急押しボタン警報システムの飲食店の非常用押しボタンと警報機の導入イメージ図


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